何者でもない40代、燃えさしのような人生

はじめに

「これならだれにも負けない」という圧倒的な武器が、私にはない。

ギターを弾けば上には上がいるし、古着の知識もヴィンテージマニアには敵わない。銀座のバーテンダーほどお酒に詳しいわけじゃない。

いつでもプロフェッショナルのだいぶんと下を低空飛行している。

だからと言って今更それをコンプレックスに思えるほど若くもない。覆してやろうという情熱も弱い。

確かなのは、今ある私の「好き」は焚き火の後の炭のように軽くバラバラで、一見ほとんどが終わったように見えるけれど、実際はだらだらと燻っていて未だ多方面にやんわり熱を宿しているということ。

たまに自分で息を吹きかけては、熱を失わないように小さな再燃を繰り返す。誰かの大きな熱に当てられてまたもう少しだけ燃え上がったりもする。

明確な目標や理由もなく、完全な灰になるまでただ足掻いているような、小さな余力を楽しんでいるような、そんな40代。

この気持ちを何かに残していきたいな、と思いブログを始めました。

そんな「何者でもないけれど、好きなものは沢山ある」私の自由な思考の整理棚。
ここでなんとなく「それ、わかるな」と共感してくれる人と出会えると、とても嬉しいです。

拙い文章ですが、最後まで読んで頂きありがとうございました。

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