皆さんこんにちは!ゆるのみ大好き”ぽてと”です!🐶今日はメキシコ産プレミアムラム「エル ロン プロイビード12年」についてご紹介!
①エル ロン プロイビード12年ってどんなお酒??
~禁断のラムが語る300年の物語~
歴史
歴史とロマンが織りなす禁断のラム
エル・ロン・プロイビード12年は、単なるラムを超えた、物語を秘めた一品です。その名は「禁断のラム」と訳され、その言葉通り、300年以上の歴史とロマンに満ち溢れています。
17世紀、スペイン統治下のメキシコで、独特の製法で作られていたラムがありました。そのラムは、スペイン王によって製造が禁止されてしまいます。なぜなら、そのラムは人々を魅了し、王の統治を揺るがすほどの力を持っていたからです。こうして、ラムの製造は100年以上にわたり秘密裏に行われることとなりました。
エル・ロン・プロイビードは、そんな禁じられたラムを現代に蘇らせたものです。300年前のレシピを可能な限り忠実に再現し、当時の製法を踏襲して造られています。
生産背景と製造方法
エル・ロン・プロイビード12年:禁断のラムが語る300
エル・ロン・プロイビード12年は、単なるラムを超えた、物語を秘めた一品です。その名は「禁断のラム」と訳され、その言葉通り、300年以上の歴史とロマンに満ち溢れています。
17世紀、スペイン統治下のメキシコで、独特の製法で作られていたラムがありました。そのラムは、スペイン王によって製造が禁止されてしまいます。なぜなら、そのラムは人々を魅了し、王の統治を揺るがすほどの力を持っていたからです。こうして、ラムの製造は100年以上にわたり秘密裏に行われることとなりました。
エル・ロン・プロイビードは、そんな禁じられたラムを現代に蘇らせたものです。300年前のレシピを可能な限り忠実に再現し、当時の製法を踏襲して造られています。
ソレラシステムが生み出す深淵な味わい
エル・ロン・プロイビードの最大の特徴は、ソレラシステムという独特の熟成方法にあります。ソレラシステムとは、シェリー酒の製造で用いられる伝統的な熟成方法で、複数の樽を積み重ね、下の樽から順にラムを抜き出して、上の樽から新しいラムを補充していくというものです。
このシステムにより、異なる熟成期間のラムが混ざり合い、複雑で奥深い味わいが生まれます。エル・ロン・プロイビードは、平均12年間もの歳月をかけて熟成され、その間に樽の木材からバニラやスパイスなどの香りが移り、ラム本来の風味と見事に調和します。
POINT
アメリカンオーク樽使用: 甘口の酒精強化ワインを1年間寝かせたアメリカンオーク樽を使用することで、ラムに上品さと奥行きが生まれます。
平均12年熟成: 長い熟成期間によって、ラムはよりまろやかで複雑な風味を獲得します。
味と特徴
エル・ロン・プロイビード12年の味わいは、一口飲むと、その深淵さに圧倒されます。
(1)複雑で奥深い香り
- バジルの香り: ほのかに漂うバジルの香りが、爽やかさを添えます。
- ハーブの風味: 複雑なハーブの風味が、味わいに深みを与えます。
- ドライフルーツとレーズンの甘み: 熟したドライフルーツやレーズンの甘みが、口の中に広がります。
- ナッツとチョコレートの風味: 砕いたクルミやチョコレートのようなリッチな香りが、複雑さを生み出します。
- バニラ: ほのかに香るバニラが、全体を優しく包み込みます。
(2)滑らかで複雑な味わい
- 滑らかな口当たり: 口にした時の滑らかな口当たりが、心地よさを与えます。
- 複雑な風味: ドライフルーツやナッツ、バニラなど、様々な香りが複雑に絡み合い、奥深い味わいを生み出します。
- カラメルのビター: ほろ苦いカラメルの風味が、全体のバランスを引き締めます。
(3)長い余韻
- 長い余韻: 口の中に長く残る余韻が、豊かな風味を堪能させてくれます。
②飲み方、カクテルレシピ
ロック、ソーダ割り、カクテルなど、様々な楽しみ方
エル・ロン・プロイビード12年は、ロックやストレートでゆっくりと味わうのはもちろん、ソーダやトニックウォーターで割ったり、カクテルのベースとしても幅広く活用できます。
1「プロイビードコーク」
エル・ロン・プロイビード12年 45ml
コーラ適量(90~120ml目安)
ライムジュース1tsp(5ml)
ライムスライス1枚
日本でもなじみのあるカクテル「ラムコーク」別名「キューバリブレ」「クバリブレ」とも言われますね。こちらをドンパパで作ると、通常のホワイトラムとは違うコクや深みがプラスされて、なんとも癖になりそうな味になります。個人的にはデザート感覚で飲めちゃいそう。味の強いコーラに負けないというのがすごいです。
2「プロイビードソーダ」
エル・ロン・プロイビード12年45ml
ソーダ適量(90~120ml目安)
ライムジュース1tsp(5ml)
ライムライス1枚
更に素材の味を味わいたいならこちらのソーダ割がおすすめです。ソーダで割ることで素材本来の味わいが更に開いて伸びてゆきます。ハーブや樽の香りがあり、甘みも感じますが、かつスッキリとした味わいなので、万人受けしそうですね。食事に合わせるならこちらがおすすめです。
3「プロイビードスクリュー」
エル・ロン・プロイビード12年45ml
オレンジジュース適量(90~120ml目安)
オレンジスライス一枚
炭酸が苦手な方はこちら。こちらも定番カクテルのキューバンスクリューの変化形ですね。レシピはロングカクテルですが、1:1でショートカクテルにするのも良いですね。ラム酒の甘みと柑橘の酸味がベストマッチ。相性抜群です。甘すぎない爽やかなカクテルですね。
4エル・ロン・プロイビード12年・オンザロック」
丸氷にエル・ロン・プロイビード12年を45ml
レモン1/8櫛を絞って完成
そう、なんといってもこのエル・ロン・プロイビード12年、単体で美味しいのが素晴らしいところ。レモンを絞るだけで文句のないカクテルになります。無くてもOKです。こちらもアルコール度数がそのままなので、氷を溶かしながらゆっくり飲んでください。爽やかでコクもあり、美味しいです。
5「ダーケンストーミー」
エル・ロン・プロイビード12年60ml
ライム15ml
ジンジャーエール辛口適量(90~120ml目安)
かなり贅沢なカクテルですが、とてもおすすめです。ラム酒のコクとライムの酸味にジンジャーエールの辛さと甘さ、この三つのバランスが最高に良いです。カクテルの名前もGOOD、見た目もGOOD、味もまるで嵐のように荒々しくも甘く、しっかりお酒を感じます。寒い季節に人気があるイメージもありますね。
③まとめ
以上、メキシコ産プレミアムラム「エル・ロン・プロイビード12年」についてのご紹介でした。
エル・ロン・プロイビード12年は、単なるお酒を超えた、歴史とロマンが詰まった芸術作品です。その深淵な味わいは、一度飲んだ人の心を深く捉え、忘れられない体験となるでしょう。
もしあなたが、ラムの奥深さを探求したいとお考えなら、エル・ロン・プロイビードはまさにうってつけの1本です。ぜひ、この禁断のラムを味わってみてください。
それでは皆さん、良い一日を~🌞
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