皆さんこんにちは！ゆるのみ大好き”ぽてと”です！🐶本日は万人受け間違いなしのリキュール「ミスティア」についてご紹介！
①ミスティアってどんなお酒？？
～南仏の太陽と伝統が織りなす芳醇な味わい～
フランスの伝統と南仏の太陽が育んだ、珠玉のマスカットリキュール
ミスティアは、フランスのコニャック地方で名高いルイ・ロワイエ社が手掛けるマスカットリキュールです。1853年創業の老舗メーカーが誇る伝統的な技術と、南仏の温暖な気候で育まれた上質なマスカットが織りなす、芳醇でエレガントな味わいが特徴です。
ミスティアの誕生物語
ミスティアの誕生は、19世紀後半にまで遡ります。当時、ルイ・ロワイエ社はコニャックの生産で知られていましたが、新たな可能性を探っていました。そこで目を付けたのが、南仏で栽培されていたマスカットでした。
南仏の温暖な気候と豊富な日照時間は、マスカットの栽培に最適でした。ルイ・ロワイエ社は、厳選されたマスカットを使って、独自の製法でリキュールを開発しました。それが、ミスティアの誕生です。
ミスティアのこだわり
ミスティアは、原料となるマスカットから、製造方法まで、全てにおいてこだわりを持って作られています。
原料となるマスカット
ミスティアに使用されるマスカットは、南仏の契約農場で栽培された完熟のものだけです。収穫されたマスカットは、すぐに選別され、健全なものだけが使用されます。
伝統的な製法
ミスティアは、ルイ・ロワイエ社が誇る伝統的な製法で作られています。まず、厳選されたマスカットを絞り、その果汁を発酵させます。発酵後は、蒸留機を使ってアルコールを抽出します。抽出されたアルコールは、オーク樽で熟成させ、まろやかで深みのある味わいに仕上げられます。
こだわりの熟成
ミスティアの熟成期間は、通常のリキュールよりも長めに設定されています。これにより、マスカットの芳醇な香りと味わいを最大限に引き出すことができます。
ミスティアの特徴
ミスティアは、マスカットの芳醇な香りと、爽やかな酸味、上品な甘さが絶妙に調和した、まさに至福の味わいです。アルコール度数は15％と、比較的低めなので、女性やお酒が苦手な方でも楽しむことができます。
また、ミスティアはストレートやロックで飲むだけでなく、カクテルのベースとしても最適です。シャンパンやトニックウォーターで割れば、華やかな食前酒に、ジンやウォッカと合わせれば、大人のためのカクテルに仕上がります。
②飲み方、カクテルレシピ
ロック、ソーダ割り、カクテルなど、様々な楽しみ方
ミスティアは、ロックやソーダ割りでそのまま楽しむのはもちろん、カクテルのベースとしても最適です。シャンパンやトニックウォーターで割れば、華やかな食前酒に、ジンやウォッカと合わせれば、大人のためのカクテルに仕上がります。
1「ミスティアバック」
ミスティア45ml
レモン15ｍｌ
ジンジャーエール適量（90ｍｌ目安）
レモンスライス1枚
これを美味しくないという人に会ったことがないぐらい、万人ウケな味です。甘酸っぱさのバランスが良く、もはやジュース。いくらでも飲めそうです。
2「マスカットスプモーニ」
ミスティア30ml
グレープフルーツ45ml
トニックウォーター適量（90ｍｌ目安）
レモンスライス1枚、ミントの葉2～3枚
トニックが入ることで苦みが加わり、少しスッキリ目な印象に。暑い日や夏に飲むならこれがオススメ。アルコール度数も弱く、どんな方でも楽しめるカクテルです。
3「マスカットロワイヤル」
ミスティア20ml
シャンパンorスパークリングワイン90ｍｌ～120ml
合わないわけがないという組み合わせ。これなら普段シャンパンやスパークリングワインが苦手な人でも飲めます。ただしアルコールが少し強くなるので要注意！会話を楽しみながら、ゆっくり飲んでください。
4「ミスティア・オンザロック」
丸氷にミスティアを45ｍｌ
レモン1/8櫛を絞って完成
そう、なんといってもこのミスティア、単体で美味しいのが素晴らしいところ。レモンを絞るだけで文句のないカクテルになります。こちらもアルコール度数がそのままなので、氷を溶かしながらゆっくり飲んでください。
5「ミスティアフィズ」
ミスティア45ml
レモン15ｍｌ
シロップ1tsp(5ml)
ソーダ適量（90ｍｌ目安）
レモンスライス1枚
更にスッキリしたカクテルならコレ。ソーダで割るので、酸味が際立つスッキリとしたカクテルです。お好みでレモンやシロップを調整すれば、自分だけのマイフェイバリットカクテルの完成です。
③まとめ
以上、フランス産マスカットリキュール「ミスティア」についてのご紹介でした。カクテルの幅が広く、色んなお酒と組み合わせて楽しみたいですね。個人的にはアイスにかけたりも美味しいんじゃないかと思います。皆さんもご自宅で、是非色々試してみてくださいね。
それでは皆さん、良い休日を～🌞
※アルコールは自分に適切な量を知り、程よく楽しみましょう🐶
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