皆さんこんにちは!ゆるのみ大好き”ぽてと”です!🐶本日はドイツ産のパイナップルリキュールの最高傑作「オルデスローエ アナナス」についてご紹介!
①オルデスローエ アナナスってどんなお酒??
~南国を閉じ込めた爽やかで濃厚な味わい~
オルデスローエ、アナナスの歴史と生産背景
起源: オルデスローエ、アナナスは、1852年にドイツのハンブルクで生まれた老舗リキュールです。創業者のクリスティアン・オルデスローエ氏は、南米旅行中にパイナップルに出会い、その香りと味わいに魅了されました。その後、帰国してパイナップルリキュールを開発し、オルデスローエ、アナナスが誕生しました。
主な産地: ドイツ
原料: パイナップル、スピリッツ、砂糖、香料などが使われます。
オルデスローエ、アナナスの製造方法
パイナップルの洗浄・選別: 完熟したパイナップルを洗浄し、傷や汚れを取り除きます。
果汁の抽出: パイナップルを絞って果汁を抽出します。
スピリッツの添加: スピリッツと砂糖を加えて、アルコール度数と甘さを調整します。
香料の添加: パイナップル以外の香料を加える場合もあります。
熟成: 樽やタンクで熟成させる場合もあります。
瓶詰め: ろ過して瓶詰めし、ラベルを貼付します。
②飲み方、カクテルレシピ
ロック、ソーダ割り、カクテルなど、様々な楽しみ方
オルデスローエ、アナナスは、ロックやストレートでゆっくりと味わうのはもちろん、ソーダやトニックウォーターで割ったり、カクテルのベースとしても幅広く活用できます。
1「パイントニック」
オルデスローエ、アナナス45ml
レモンorライム1tsp(5ml)
トニックウォーター適量90~120ml
レモンスライス1枚
パイナップルとトニックの苦みがベストマッチ。まさしく南国の夏!っていう感じの味わい。季節を感じるならこれですね!さっぱりした飲み口なので、ついつい飲んじゃいます!
2「アナナスクーラー」
オルデスローエ、アナナス45ml
レモンジュース15ml
ジンジャーエール適量(90ml目安)
シロップ1ts
ジンジャーエール+レモン+シロップで作るスタイルを「クーラースタイル」というそうです。その名の通り、体をひとやすみさせることが出来そうな、甘すぎない、とても飲みやすいカクテルです。主張の強い味が苦手な方はここからスタートすると良さそう。
3「アナナスビーチ」
オルデスローエ、アナナス20ml
ホワイトラム30ml
パイナップルジュース10ml
「ハバナビーチ」というカクテルのツイストカクテル。少しアルコール度数高めなので要注意!シェイカーがあれば空気も含まれて、より口当たりがよくなります。甘さとコクのバランスが絶妙で良いカクテルですね~。少しライムを足すのもありかな?と思いました。
4「オルデスローエ、アナナス・オンザロック」
丸氷にオルデスローエ、アナナスを45ml
レモン1/8櫛を絞って完成
そう、なんといってもこのオルデスローエ、アナナス、単体で美味しいのが素晴らしいところ。レモンを絞るだけで文句のないカクテルになります。こちらもアルコール度数がそのままなので、氷を溶かしながらゆっくり飲んでください。
5「パイナップルフィズ」
オルデスローエ、アナナス45ml
レモン15ml
シロップ1tsp(5ml
ソーダ適量(90ml目安)
レモンスライス1枚
更にスッキリしたカクテルならコレ。ソーダで割るので、酸味が際立つスッキリとしたカクテルです。お好みでレモンやシロップを調整すれば、自分だけのマイフェイバリットカクテルの完成です。
③まとめ
以上、ドイツ産パイナップルリキュール「オルデスローエ、アナナス」についてのご紹介でした。南国を感じられるとても良いお酒ですね!パインアメ好きな人は絶対好き。変な酸味がないのも万人ウケしそう。良ければ皆さんも自宅で色々試してみてください~。
それでは皆さん、良い休日を~🌞
※アルコールは自分に適切な量を知り、程よく楽しみましょう。
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